みなさんこんにちは^^
本日、スト6で念願のマスタークラスに到達しました!!😆
正直な感想としては…めちゃくちゃ嬉しいです!!✨
スト6を始めたのは今年の1月末。そこから約5ヶ月弱、ついにマスターまで辿り着くことができました。
この記事では、その道のりや取り組んだことをまとめています。
スト6を始めたのは、今年1月末。
初めてのランクマッチでは、手が震えて心臓がバクバク。
「これ、本当に家庭用ゲームの緊張感!?」と驚きながら、
子どもが学校に行っている間、1試合1試合を大事に積み重ねてきました。
そして迎えた5月13日。
「絶対にマスターに行く!」と決意表明してから、8日間で昇格。
この記事では、初心者・子育て中・時間が限られた私でもマスターに到達できた理由と、そのために意識したことをまとめましたのでマスターチャレンジ中の方に参考になれば嬉しいです!
今回もイラストなどの普段の活動とは直接関係ない記事ですので箸休め程度に思っていただけたら幸いです🙏
✅私のスペックと背景
- 格ゲー歴:ブランク20年(ほぼ初心者)
- スト6開始:2025年1月末
- ランクマ初挑戦:震えながら突撃
- 使用キャラ:M(モダン)舞(最初はC操作ですぐにMに変更)
- 子どもあり(時間に制限あり)
- プレイ時間:主に日中、夜少し
- マスター到達日:5月21日(8日で+2,060LP)
スト6を始めたきっかけ
KOF15をSteamで購入したタイミングで、ちょうどスト6もセール中。
「なんか世界中で流行ってるんでしょ? じゃあ一応買っとくか…ついでに」くらいの温度感でポチッと購入したんですが──
いざプレイしてみたら、まさかのドハマリ!! 笑
とはいえ自分はあくまでカジュアル勢。
最初は操作にも慣れてきた頃、「そろそろランクマでもやってみるか〜」と軽い気持ちで挑戦してみたんですが…
見た目重視で選んだのは、可愛いジュリさん!当然ゲームの仕様やシステムなどまるで理解してないド素人、ザ・カモネギ!!笑
当然これが大惨事の始まりで、初ランクマでボッコボコにされて、
速攻で戦意喪失しました😂
その後は「スト6やーめた!いいもーん、わいの本業は絵描きだもーん」と完全に拗ね散らかしてました(笑)
その証拠となる記事👇️(恥ずい)

💥なぜ急に“マスターチャレンジ”を決意したのか?
最初は「まぁカジュアルに楽しめればいいかな〜」という気持ちでスト6を続けていました。
けれど、対戦を重ねていくうちに――
「やっぱり“マスタークラス”ってかっこいい…!」
という想いがどんどん膨らんで、
「いけたらいいな〜」から「行く。絶対に行く!」へと気持ちが一気にシフト。
そして決断のトリガーになったのが、6月に予定されているアップデートです。
私はメインキャラとして不知火舞を使用しているのですが、このキャラ、現環境ではかなりの“強キャラ”。
特にOD花蝶扇や大K(強キック)のリーチ性能がとんでもなく、現状かなり“壊れ”と言われており、ランクマでも舞ヘイトが急上昇中です😅
多くのプロゲーマーや上位勢の方も「舞は次のアプデでナーフ(弱体化)されるだろう」と予想している状況。
そこで私はこう思ったんです:
「え、ナーフされたらマスターなんて無理じゃん!?今しかない!!💦」
この危機感が、私を“本気のマスターチャレンジ”に突き動かした最大の理由です。
🔥マスターに行くために意識した5つのこと(5個目が一番大事)
1. ガン攻めを封印!“見る”ことを最優先に👀
「攻めたい…けど、グッと我慢!」
強引な仕掛けは通用しないことが多く、負けパターンの原因に。
それよりも、“相手の動き・癖・クセ”をよく観察して、確実に取れるタイミングでだけ攻める。
これを意識した瞬間、10連勝できたのは我ながら驚きでした!
2. 勝っても負けても10試合まで
格ゲーは本当にメンタルスポーツ。
最初はあまりの緊張で手が震え、体温が上がってるのを感じるほどでした😅
だからこそ、「集中が続くのは10試合まで」と決めていました。
連勝でも連敗でも、10試合で一度終了。
これで、ムダな連敗・ムキになってのプレイを減らせました。
3. “1抜け”を恐れず、自分を守る選択を✨
「え?今抜けるの?感じ悪くない?」──って思われるかも…
でも、自分の集中力・精神状態を整えるのが何より大事!
伝説の投資家ジョージ・ソロスの父の言葉にこうあります:
「生き延びるためには、手段を選ぶな」
ゲームの世界でも同じで、ルールの範囲内で自分を守る“抜け”は、立派な戦術だと私は考えています。
「2先(2本先取)が基本」という風潮がありますが、スト6のランクマは“1抜け”が可能なシステムです。
正直、お相手の方には申し訳ない気持ちもありましたが、
「なにがなんでもマスターに行くんだ!」という気持ちが強く、なりふりかまっていられませんでした💦
対戦してくださったすべての方に、心から感謝申し上げます。
本当にありがとうございました!🙏
4. フェイントの大切さを知った🕶️
単純な行動は、読まれたら終わり。
逆に、「空振り→釣る→差し返す」みたいなフェイントを意識することで、
自分のターンを作りやすくなりました。
最初は難しいけど、やってるうちに体で覚える感じがしました
5. やめない。それだけで強くなる🔥
正直、何度も心折れかけました。
「いや、この人本当に同じランク帯!?強すぎでしょ…」なんて方とマッチングするのは息を吐いて吸うくらいの頻度で起きました😅
同じ負け方、同じコンボ、同じ起き攻めでやられ続けて…
でも、“これ何回やっても負けてるな?”って気づくと、さすがに修正しようって気になる。
その1回1回の修正が、確実に力になります。
📈LP戦略:「日割り計画」で現実的に管理!
これまでは一試合ごとになんとなくプレイしていたのですが、現時点であとどれくらいLPがあればいいのか計算するところから始めました
- 5/13時点:22,940LP(ダイヤ4)
- マスターまであと2,060LP
- 6/5のアップデートまで:23日間
→ 1日あたり必要LP:約90LP
でも私は、「子どもとの時間=最優先」だったので、
土日プレイができない前提で、1日120LPを目標に設定しました。
結果:8日で達成! 計画は大事…!
プレイ中にLPの増減や試合内容を記録しながらランクマに挑戦してみました


これが意外にも、メンタル面にポジティブな効果をもたらしました。
以前は「負けたらどうしよう」「連敗したらまた沼る…」と、
試合ごとに一喜一憂してメンタルが乱れがちでしたが、
データを取り始めてからは、冷静に“数字”として捉えられるようになった気がします。
「あ、今日は◯LP増えてるからOK」
「この動きで何回負けてる?じゃあそこ直せばいい」
こうして分析視点が入ることで、過度な緊張が和らぎ、精神的ハードルがぐっと下がったように感じました。
……とはいえ、集中力は相変わらずフル稼働で、終わったあとはぐったりですけどね🤣
勝率50%あれば理論上マスター到達できる理由
「勝率が高くないとマスターなんて無理じゃない?」そう思うかもしれませんが
実は、プラチナ〜ダイヤ帯では、勝率50%でもLP(リーグポイント)は少しずつ増えていく仕組みになっています。
✅LP変動の仕組み(プラチナ~ダイヤ帯)
- 勝利時:+50LP
- 敗北時:−40LP
つまり勝率が50%の場合、2試合でのLP増減は…
→ +50(1勝) + −40(1敗) = +10LP
→ 1試合あたり平均+5LPのプラス!
この仕組みにより、長期的に見ればLPはじわじわと増えていくのです。
📈実際にどのくらいでマスターに到達できる?
- ダイヤ★5到達:23,800LP
- マスター昇格:25,000LP
→ 必要な差分:1,200LP
この1,200LPを、1試合あたり+5LPで稼ぐと仮定すると…
→ 必要な試合数:約240試合
つまり、勝率50%でも240試合ほどプレイすればマスター昇格が可能です!
ちなみにマスター到達時点でのプレイ時間などはこんな感じです

勝率
Act:8

全累計

ランクマで行き詰まったときは、気分転換も兼ねてカジュアルマッチで“組み手”のように対戦を重ねる──そんな流れでプレイしていました。
操作に慣れるのはもちろんですが、私にとって最大の課題は“極度の緊張”の克服。
とにかく、対人戦の場数を踏んで慣れるしか方法がなかったんです😅
なのでなんのプレッシャーもないトレモはほぼ行ってません💦
🎤まとめ:才能じゃない、続ける力がすべて。
- ガン攻めせず冷静に
- 限界を感じたら潔く休む
- “抜け”も立派な自己防衛
- フェイントは勝ち筋
- そして何より、やめないこと
子育てしながら、限られた時間でも──
「続けること」を選び続けたら、マスターはちゃんと見えてきます。
マスターの景色、めっちゃ気持ちいいですよ。
もしあなたが迷ってるなら、ぜひ一歩踏み出してみてください!「今日も負けた…でも、やめない」
その気持ちが、何よりの成長エンジンです🔥
マスターまでの軌跡










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